富山市にある建築・ガーデンデザイン事務所、そして植物のお店です♪
人気の『アデニウム』。
通称「ボトルツリー」とも呼ばれ、最近ますます人気の兆しが。こちらは、左から「八重咲きさん」・「斑入りさん」・「太幹さん」。
ビロードのような肌を持つ『仙女の舞』。
高さは鉢も含めて、約75センチ。そこそこのビッグさんです。なんといっても育てやすいのがいい!基本、産毛系は強いです。
葉っぱの表がブラウンで裏と幹がグリーンシルバーという男前女子。(仙女なので女子かなと。)お友達に、同じ色でスプーン型葉の『仙人の舞』くんがいます。こちらも男前でオススメです☆
カランコエの『ティルシフローラ』。
白粉ののった大きい円卵型の葉っぱが特徴で、寒くなると縁から赤く紅葉します。
ハグにあるものは、ちょっぴり大きくて、現在草高約30センチ。60センチほどまで大きくなるそう。
(Photo:2015/9/15)
クラッスラ属の『ゴーラム』。別名『宇宙の木』。
名前と見た目通りに不思議な形をしていて、葉っぱは開かずに円筒状になってるゴーラムくん。紅葉すると葉っぱの先が赤く色づきます♪なんといっても丈夫です!「あ!半年水忘れてた!!」なんてこともあります。(注:普通はしないでください)水が足りなくなると葉っぱがしわしわになってくるので、それから水を与えても十分間に合います。
そっくりなお友達に、「ホビット」くんがいます。
フォッケア・エデゥリス。通称『火星人』。
見えますか?真ん中の火星人っぽい塊根植物です!割と手に入りやすい、そして育てやすい今人気の塊根植物。塊根の形がさまざまで、いろいろ見て選んでいただきたいところですが、現在ハグにはこの一点しかございません。。
そして、右隣のこれまたへんちくりんな植物は、『ミルメコディア・ベッカリー』といって、幹の中にアリの巣があり、アリさんと共存している珍しい植物です。どうやら現地オーストラリアでは、他の木に着生して生きているらしいです。とってもレアものです♪
一見サボテンのように見えるトゲ持ち多肉のラクテアくん。黄色と淡い緑がステキなオシャレ多肉です。
大きさも鉢より上、生えてるところだけで28センチと、そこそこ長身さんです。ナイス☆
ハグにいるラクテアくんは他にも、写真左にちょっと写っているイカツイ『綴化石化ラクテアじいさん』と、写真には写ってませんが綴化ラクテアの通称『マハラジャ』くんがいます。
色と形が特徴の『トリゴナ ロイヤルレッド』ちゃん。
最近ハグはユーフォルビア属率高し!!
存在感もあるので、小さな多肉だけでは物足りなくなってきたあなた!いかがでしょう?笑
マニアにはたまらない、トゲのないサボテン『鸞鳳玉』。
私の中では、どんどん集めたくなる病発生率100%。
基本ランポウ玉は、真上から見ると星型の5稜ですが、最近では突然変異あるいは改良されて4稜や3稜のものもあります。ただ、大きくなると稜線が増えていくことも。
このランポウ兄弟はふたつとも7稜です。
そして左の『碧瑠璃鸞鳳玉』はどうやら斑入りちゃんのよう。今まで紅葉かと思っていたら、季節を問わずすっと色が入ってるので(笑)。まだまだ勉強不足です。。(汗)
アガベ『雷神』のお花付き。
『アガベは数十年に一度、生涯で一度だけ花を咲かせます。アガベは、花が咲くと枯死しますが、その前に子株を残します。20年~30年に一度咲くと言われる雷神の花は、神の花と言われ、それをみたものは雷神のような力を手に入れ世界を手にすると言われています。』(インターネットより抜粋)
上手くいけば親株も枯死せずに生き延びるものもいるようです。
なかなか見れない雷神の花。Hugに来た子は、高さ2mになっております!とりあえず一度咲いてる間に見に来てくださいね☆
アガベ『ジョワンホーク』。
とっても綺麗な2色遣いのグリーンの葉と、アガベ特有の硬いとげ。大型で見ごたえたっぷり、存在感バッチリのアガベです。
ネオレゲリア属の『ピンクセンセーション』。
硬葉系タンクブロメリアで、冬以外は筒部にいつも水が溜まっている状態にして管理します。
中心が鮮やかなピンク色で、一つ部屋にあるとなんともトロピカルな感じになり、オシャレ度がググッとアップします☆
ハグにあるこの子は双子ちゃんで(いや、兄弟かな?)、鮮やかなピンクがひときわ目立ち、株も大きいです♪